国内初!商業施設に暗号資産両替機を設置 金融庁登録済みの暗号資産自動両替機「BTM®」を施設内に設置いたしました

東京タワーを拠点に、esports/エンタメの拡張事業を展開する東京eスポーツゲート株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:原 康雄 以下、TEG)は、株式会社ガイア(本社:大阪府大阪市西区、代表取締役:小倉基宏)が展開している暗号資産自動両替機「BTM®」を、RED゜TOKYO TOWER内に設置いたしました。

BTM®とは、暗号資産交換業者として金融庁登録済の株式会社ガイアが2022年8月2日からサービス提供を開始した「国内初の暗号資産自動両替機」です。
従来の暗号資産交換業者の取引ではアプリやサイト内で日本円に替えた後、お客様指定の銀行口座に入金するため、出金するまで数日を要することが一般的ですが、BTM®ではその場で暗号資産を日本円に両替して受け取ることができます。
暗号資産自動両替機は、海外での設置台数が増加を続けており、2022年9月末時点で約39,000台が設置され、暗号資産をすぐに現金化できる安心感や利便性から需要がさらに高まっており、国内商業施設においても国外からの旅行客の増加に伴い需要が高まることが予想されます。

このような需要を受け、RED° TOKYO TOWERでは商業施設として国内初、日本国内で3台目となる暗号資産自動両替機を設置いたしました。

《暗号資産自動両替機「BTM®」イメージ》

暗号資産自動両替機「BTM®」イメージ
《取り扱い暗号資産》  
BTC(ビットコイン)
ETH(イーサリアム)
BCH(ビットコインキャッシュ)
LTC(ライトコイン)

また、TEGでは次世代のエンターテイメントを提供していく「RED°」ブランドにおけるトークン『RED TOKEN(REDトークン)』を運用しており、今回BTM®を設置することで、施設来場者への暗号資産に対する認知拡大を目指すとともに、さまざまな経済活動のプラットフォームとしてREDトークンエコノミーが世界中の熱狂をさらに創出するべく、アライアンス先の拡大を進めてまいります。今後の展開にご期待ください。